医療用に抗菌・抗ウイルス用に開発された「セラミダ」技術(特許取得済み)。
この技術をフィルター(ワイズフィルター)へ加工しました。
※ワイズフィルターとは、セラミダ技術で開発されたフィルター製品です(特許取得済)。
※詳細は「セラミダについて」をご覧ください。
ワイズフィルターでは、ウイルスや菌を分解できるようになります。 エアコンや空気清浄機に取り付けることで、元からある清浄機能に、フィルターの清浄力を追加してより強力にすることができます。
「でもフィルタの取り付けなんて、難しいんでしょ?」
「自分でやるのは面倒そう・・・」
そんな方のために、フィルタの取り付け方法をご紹介。
実は、フィルタを備え付けのマジックテープで貼り付けるだけで簡単に取り付けできるんです!
ワイズフィルターの取り付け方
・エアコン(壁掛用)
・エアコン(埋込用)
・空気清浄機用
以上、3種類のフィルタの種類別にご紹介します。
除菌・消臭フィルターエアコン(壁掛用)の取り付け方
まずはエアコンを掃除
取り付け前に必ずエアコン本体や内部のプレフィルターを掃除してください。
プレフィルターは多くの機種で取り外しできるので、掃除機や水洗いでホコリを取り除いてください。水洗いした場合は、しっかりと乾燥させてください。
手順1:除菌・消臭フィルターを適度なサイズにカット
エアコンの吸入口、またはプレフィルターに合わせて除菌・消臭フィルターを予めカットします。
手順2:マジックテープを貼り付け
エアコンの吸入口やプレフィルターにマジックテープを貼り付けます。テープは適度なサイズにカットしてください。角の四隅などに4~6ヶ所で概ね大丈夫です
手順3:除菌フィルターをセット
除菌・消臭フィルターをセットします。
このページで紹介しているエアコンは吸入口が「正面・天面」です。
今回は画像のように正面から通して天面へ被せるようにセットしました。 正面蓋の裏の隙間に、フィルターを下から通して、上に引っ張り上げます。
取り付けが完成したら、このような形になります。
*分かりやすいように、除菌・消臭フィルターをピンク色に画像処理してあります
セットする際はエアコン吸入口がと除菌・消臭フィルターに隙間がないように取り付けると、 フィルターが循環する空気と効率よく触れるので、より効果的です。
取り付け方を動画でチェック
除菌・消臭フィルターエアコン(埋込用)の取り付け方
天井埋込型のエアコンに除菌・消臭フィルターを設置する場合も、上で解説した壁掛型とほぼ同じ手順となります。
1) エアコンの掃除
2) フィルターをエアコンの形に合わせてカット
3) フィルターをセット
エアコンの機種によって適切なサイズは変わりますが、プレフィルターのサイズに合わせてカットすれば概ね大丈夫です。
店舗などでよく見かける、このような正方形型のエアコンであれば、埋込型エアコンの吸気口の蓋を開けて、プレフィルターに除菌・消臭フィルターを設置してください。
また、この画像ような長方形タイプもあります。同じように吸気口を開けて、プレフィルターにフィルターをセットしてください。
空気清浄機用ワイズフィルターの取り付け方
空気清浄機の構造は各メーカーによって差があるので、「内側」と「外側」の2つの取り付け方を解説します。
セットする前にフィルターをカット
フィルターサイズは40cm×50cmです。
プレフィルターのサイズや吸入口のサイズに合わせて予め切ってからお使いください。
空気清浄機のフィルター内につける
ワイズフィルターを取り付けるのはメインのフィルターとプレフィルターの間になります。
フィルターをプレフィルターのサイズにカットし、挟み込むようにセットしてください。
メインのフィルター:花粉や菌などの微細な物を取り除く
プレフィルター:ホコリなどの大きな物を取り除く
【プレフィルターの奥だと汚れにくい】
空気清浄機にはホコリを防ぐプレフィルターがあり、容易に掃除できるようになっています。 プレフィルターの奥にワイズフィルターを取り付けることでホコリ汚れを防ぎ、効果が長持ちするのでオススメです。
空気清浄機の外側につける
機種によってはフィルターとプレフィルターの間に、ワイズフィルターが取り付けれらない事もあります。
その場合は、プレフィルターの手前や、空気清浄機の外側にある空気の吸入口に貼り付けてもらっても大丈夫です。
付属のマジックテープをカットして、吸入口の4隅に貼り付けて、弊社フィルターを取り付けてください。
フィルターのお手入れについて
フィルターが傷んでしまうため、洗濯機・手洗いに関わらず水では洗わないようにしてください。フィルターの破損やセラミダの効果が減少する可能性があります。ホコリを手で払えばある程度の汚れが取れて長く使えます。