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東北大学・福島県立医科大学が国際的な英国の感染症学会に発表

企業 2013/01/25

東北大学・福島県立医科大学が英国の感染症学会にて、アースプラスについて発表を行いましたので、プレスリリースにてご報告いたします。

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多剤耐性菌分解技術『アースプラスTM 』に関する研究成果を 東北大学・福島県立医科大が国際的な英国の感染症学会に発表!

多剤耐性菌分解技術『アースプラスTM』に関する研究成果を東北大学・福島県立医科大が国際的な英国の感染症学会に発表! 株式会社信州セラミックス(代表取締役:櫻田理、所在地:長野県木曽郡)は、薬剤とは異なる固体で継続性を持った 抗菌・抗ウイルス特許技術『アースプラスTM』を東北大学大学院の賀来満夫教授・遠藤史郎講師(内科病態学講座感染制御・検査診断学分野)、 福島県立医科大学の金光敬二教授(感染制御学講座)に研究委託した。

※1Healthcare Infection Societyは、イギリスの感染制御学の学会。医療関連感染に関わる世界で最も権威のある学会の一つと言われている。

背景

医療関連感染は8割が接触感染によるとされている。これは世界的に未解決の課題である。 特に、頻繁に交換が困難な病室内のカーテン、衣類、寝具、マット等のベッド周りの繊維製品の細菌による汚染が懸念されて関連感染は8割が接触感染によるとされている。 これは世界的に未解決の課題である。特に、頻繁に交換が困難な病室内のカーテン、衣類、寝具、マット等のベッド周りの繊維製品の細菌による汚染が懸念されていた。 これらは患者の最も身近にあるものであり、重要な感染源の一つとして考えられている。 従来の薬剤による一過性の効果では必ずしも十分ではなく、継続的に細菌等を制御する方法が必要とされていた。 最近の日本環境感染学会でも、薬品により耐性化した多剤耐性菌(グラム陰性菌、グラム陽性菌)が増加傾向にあると発表されている。

発表内容と結果

アースプラスTM加工生地は、下記の全ての多剤耐性菌に対し、最大150回の工業洗濯をしても99%以上の高い抗菌持続性を示した。これにより、薬剤耐性菌が原因の医療関連感染(交差感染)のリスクを減らせる可能性が期待される。